新渡戸文化高等学校

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教育理念

 

創立以来、変わらぬ思い。

1927年に創立の際、初代校長の新渡戸稲造博士は
生徒の人格の陶冶と教養の習得を目標に掲げ
質の高い教育を目指しました。

以来91年間、博士が残された「教職員心得」を墨守しながら
時代に即した教育を施すことで
教職員が一丸となって生徒の高い〈志〉を支えています。

新渡戸稲造博士が残された教職員心得

一、人の子を預る以上は親心を以てこれに対すること
一、学課を授くるに智育のみに偏せざるよう思慮と判断力の養成に努むること 等

新渡戸文化の教育

個人の能力は多様
好きなこと・できることを、
得意なこと・専門的なことに
変える教育。
教育と修養を育む
共通履修科目とともに、
6つのコースに分かれた
専門的な授業も履修。
心の教育を推進
「新渡戸学」として、
初代校長・新渡戸博士の精神を
今に生かす指導。