新渡戸文化高等学校

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台湾研修2日目 午後 その2

2日目は、台湾糖業博物館でゆっくり見学ののち、昼食、烏山頭国家公園にて見学ののち、台南へ移動し、オランダ人が統治に利用したという赤嵌楼(せきがんろう)を見学、ここには鄭成功と降伏したオランダ人の様子が銅像になっており、彼に対する台湾の人たちの思いが見て取れました。

夕飯は度小月レストランにて夕食をいただきました。台湾では晩御飯というより夕ご飯といった方が、時間帯からもしっくりくるようです。

烏山頭国家公園では、八田さんの功績、台湾の人たちから尊敬され、感謝されていることについてお話を聞くうちに、同じ日本人としてのふるまいを少しは意識してくれていたらと思っているところです。
謝謝ということばにはすっかり慣れ、あちこちで使っています。
また、台湾のことばでは ドシャドシャ(発音はそのようですが、漢字は不明です。)といいますので、それも使って感謝の気持ちを表しています。

3日目は新幹線で台北に移動、昼食ののち台湾の大学生と自主行動、夕食後に士林夜市へと参ります。
生徒たちは基本元気に活動しています。
今日は30度くらいあり、かなり暑かったのですが、怪我や大きな病気の者はおりません。

生徒たちは 謝謝ということばにはすっかり慣れ、あちこちで使っています。

生徒たちは、「好吃(ハオチー)」=「美味しい」も覚えたでしょうか?