雨の日には雨の中を
相田みつをさんの「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」の一部ををタイトルに持ってきてみました。
「今年は梅雨らしい梅雨ですね」という話を、何人かの先生方としました。「雨の日だからこそ、その雨を吹き飛ばすくらいの元気で」というより、相田みつをさんのその言葉は、「雨の日には雨の日にあった一日の生活をした方が良い」という意味だと、私は受け止めています。
気象病という言葉を最近耳にしました。現状を受け止め、体調に合わせてその日その時にベストを尽くせればいいのかなと思うようになりました。
梅雨明けまでおそらくあと半月くらいでしょうか。もう少し梅雨と過ごす日々が続きそうです。
社会科 吉田