人生を変える。
クロスカリキュラム

EXPAND YOUR POSSIBILITIES

クロスカリキュラムとは

クロスカリキュラムとは

社会に活かせる本物の学び

「やってみたい」の先にある
「本物の学び」まで考えられたカリキュラム

原動力は
「好き」

写真学習の様子

「好き」から学ぶ

ラボでの社会とつながる学び

「好き」+
「社会とのつながり」で行動

「個」にクローズアップ
社会とつながりラボからプロジェクトへ

高等
学校
中学
写真:プロジェクトの様子

現在130以上のプロジェクトが生まれ
生徒個々の「好き」に
「社会とのつながり」をプラスした活動を展開!

自律をうながす時間割

毎週水曜の余白のある学び

毎週水曜日に行われるクロスカリキュラムは、生徒たちが探究する時間です。中学校前期では、自分の興味から始まる「好きなこと探究」を行い、その後は専門的な教員のガイドのもとで活動を行います。大きなテーマのもと、チームや個人で興味関心のある学びを深めます。

自律を目指す時間割

自律を目指す時間割

THE GOAL

目標は
「自分の好きを
社会につなげる」

中学校や高校において、「100人の大人に出会う」が重要なキーワードです。これを実現するために、中学校ではHappiness Bridgeというオンラインを活かした社会人との対話の機会を提供します。また、高校ではプロジェクトを通じて社会とのコミュニケーションを積極的に行っています。学びたいことに焦点を当て、世界中の社会人がアドバイスや経験を共有してくれることで深い学びにつながります。

写真プロジェクトの様子
興味+能力+自分らしさに社会課題を加えた未来につながる学び
写真:中学校のクロスカリキュラムの様子

中学校の
クロスカリキュラム

Whats labo?

生徒が自分で選んで学ぶゼミ
それが「ラボ」

ラボは高校のプロジェクトにつながる取り組みであり、生徒が大人との出会いの前段階を経験する場です。現在は9つのラボがあり、生徒は自分の興味に応じて参加できます。また、複数の教科の教員によって同時に展開されるクロスカリキュラムを通じて、コアラーニングで得た知識を拡張し、教科の枠を超えた課題解決に取り組むことで、複眼的な思考力を養います。

2023年前期には9個のラボが存在!

  • AFF×SDGs

    SDGs企業を訪問し、アクションプロジェクトを発足

    「未来のために今できる一歩を踏み出そう!」を合言葉に活動するラボ。かなえたい未来のため、興味関心や問題意識を出発点に、「私たちにできることは何か」を考え、実行。自らアポイントメントを取り、訪問した

    SDGs企業はこれまで20を超え、様々なパートナーシップが誕生。その結果、SDGsアクションプロジェクトの発足や製品開発など、社会や未来を変え始めています。

  • do it !

    チームで、自分で、できる!がモットー

    「do itラボ」は、「チームで、自分でできることがある!」をモットーに、みんなで作品を作り上げることを目指したラボです。テーマは映像制作。

    それぞれの得意を活かしながら、一人一人が役割を持って作品を作り上げ、「伝えたいこと」を表現していきます。

  • はてな

    「はてな」から探究につなげる

    「はてな」ラボは、身近な様々なものに「はてな」を持ち、フィールドウォークを重ねながら探究を進めるラボです。

    その成果はそれぞれの表現でカタチにして、文化祭では各個人が展示をすることを目指しています。

  • 社会×表現

    様々な表現方法で社会へ発信

    社会×表現ラボは、表現の可能性を探究し、実際に生徒が表現者とつながることを目的としたラボです。表現の方法はさまざま。

    演劇や音楽、動画やファッションなど、それぞれの得意分野で「社会への発信」を目指しています。

  • 歴史&文化

    歴史を知り、文化を紐解く

    「歴史」と「文化」は密接に繋がっています。食事や祭り、衣服など、それぞれの興味とつながる「文化」について、その歴史と関連させながら探究を進めるラボです。

    今私たちが当たり前に見つめている「文化」を紐解くことを目指しています。

  • ストラボ

    建造物が社会に及ぼす影響を考える

    ストラボは「ストラクチャー・ラボ」の略。鉄道や飛行機、家や橋などの建造物に着目し、その機能やデザインがどのように社会にインパクトを与えているかを探究するラボです。

    博物館や工場の見学もたくさん行っています。

  • テクラボ

    カードゲームを通じて生産技術研究を深掘り

    テク・ラボは、東京大学生産技術研究所(以下、生研)の松山桃世准教授が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を活用して、生研の研究者が行なっている研究内容を知り、

    自分たちで内容を深め、社会での新しい活用方法を研究者へ提案することを目的にしたラボです。

  • MP寄り道

    大切なのは、ミッション解決の過程

    MPは"Mission Possible"の略。文字の通り、与えられたミッションをみんなで可能にしていくことを目指したラボです。でも、それぞれの「興味」はさまざま。

    だからこそミッションの途中に出会える「寄り道」を大切に、自分がやりたいことを見つけながら課題解決を目指すラボです。

  • 生物

    様々な生物との出会いと探究

    生物ラボはその名の通り、「生物」を好きな人が集まったラボです。フィールドワークを通じて、様々な生物を対象に観察、記録をします。何気なく見るのではなく、「視点」を持って見てみたり、「問い」を持って見てみたりすることで、たくさんの気づきが生まれます。

    観察が終わった後は学校に戻り、気づいたことや問いをシェア。
    さまざまな生物に出会い、問いを持ち、気になったら探究する。教科書にないことですが、だからこそ楽しく学び進められます。

写真:活動の様子

Happiness Bridge

Happiness Bridgeで
たくさんの大人とつながる

Happiness Bridgeは、「100人の大人と出会う」を実現させるための中学生向けのイベントです。このイベントでは、多くの大人が参加し、中学生と大人が交流する機会が提供しています。

中学から始まる
大人とのつながる準備

新渡戸文化では、中学生の期間を大人とつながる準備と捉えています。中学校ではつながる準備として、ラボや学校を出るプログラムがあり、中学生はそれらを通じて準備を進めます。具体的には、スタディツアーやHappiness Bridgeなどがあり、高校生になると本格的に大人とのつながりを深めてプロジェクトを進めていきます。

写真:活動の様子

自分の学びを
アウトプットする機会

新渡戸文化では、年に2回のアウトプットの機会が提供されます。その一つは新渡戸祭であり、もう一つはスタフェスです。新渡戸祭では、テーマに基づいた表現形式での発表が行われます。一方、スタフェスは中学校のクロスカリキュラムの成果を示す場であり、生徒は自身の研究成果を発表します。生徒たちはこれらのイベントを目指し、ラボでの活動を通して自己主導的な研究を行います。この学びは高校でのプロジェクトに直結し、学校外での活動の場が広がります。

新渡戸が用意する
アウトプットのステージ

9

01新渡戸祭

「誰かをハッピーに」を
テーマに
研究を発表

新渡戸祭は、学園全体を巻き込んだ大規模な学園祭です。テーマに沿ってみんなで表現することで、一緒に取り組むことの意義を実感し、お互いを励まし合える素晴らしい機会となります。小学生から短大生まで、幅広い年代の生徒や教員が参加し、学園祭を盛り上げます。訪れる方々が楽しめるように、みんなで知恵を出し合いながら新渡戸祭を共に作り上げています。

写真:新渡戸祭の様子
写真:新渡戸祭の様子
写真:新渡戸祭の様子
写真:新渡戸祭の様子
3

02スタフェス

「誰かの困った」をフューチャーして
課題解決を研究して発表

スタディフェスタは、年度末の3学期に開催される重要なイベントであり、生徒たちが一年間にわたる探究の成果を発表する機会です。発表の形式は多様で、スライドや実物の展示、参加型のアウトプット、またはパフォーマンスなどがあります。このイベントでは、小学生から高校生までが互いの研究に触れ、刺激を受け合い、高め合う特別な場が提供されます。

写真:スタフェスの様子
写真:スタフェスの様子
写真:スタフェスの様子
写真:スタフェスの様子

高等学校の
クロスカリキュラム

社会問題と向き合い
その後の生き方も変える3年間

高校でのクロスカリキュラムでは、社会に向き合い、その後の生き方に影響を与える3年間となります。生徒たちは自身の「好き」と社会課題解決を組み合わせてプロジェクトを立て、積極的に外部に出て大人と交流します。このクロスカリキュラムは、高校のすべての専任教員によって同時に展開され、コアラーニングで得た学びと社会課題を結びつけます。また、コースや教科の枠を超えた社会課題に取り組む中で、自身の「好き・得意」を活かして探究するチャレンジベースドラーニングが展開されます。

興味、やりたいこと+社会の課題を解決、クロスカリキュラム→キャリアデザイン
写真:クロスカリキュラムの様子

Project Design Map & NITOBE Portfolio

「個」にクローズアップするための
さまざまなツール

自分の趣味や興味を活かし、さまざまな人やグループと協力して誰かの問題を解決するプロジェクトを立案し、実行していきます。

Project Design Map

「プロジェクトデザインマップ」は、主体的に課題を見つけ、プロジェクトをデザインするツール。学んできたことや得意なことを活かし、生徒同士はもちろん大学や企業などとも連携しながら、社会や誰かの困りごとを解決していきます。
 

NITOBE Portfolio

「興味」や「やりたいこと」「得意なこと」を、「社会課題への貢献(=笑顔にしたい誰かの存在)」と掛け合わせることで、見えてくるのは“自分らしい未来”。各学期の最初にはポートフォリオを作成し、目指したい未来や生き方を、生徒が自分自身で発見できるようにサポートします。

現在130を越える
プロジェクトが進行中

進行中のプロジェクトのイメージ

校内のアウトプットを超えてその先へ

スタフェスを経てさらに学びが
スピンアウトしていく

自分の好きや、できることが、誰かの困ったや社会の困ったと掛け合わされて、自分だけの生き方やキャリアにつながります。

高等学校でのクロスカリキュラムのイメージ

各コースで違う
プロジェクトへのアプローチ

プロジェクトへのアプローチは学科によって異なります。
探究進学コースでは特に、社会との関わりをより強める取り組みが行われます。

探究進学コース

イナンクル・アイヌプロジェクト

アイヌ文化をもっと知りたい、もっと知ってほしいと、自ら紹介する冊子やアイヌ語をイメージ化したキャラクターをデザイン。アイヌ博物館や、北海道をスタディツアーで訪れて学びを深め、その想いを新渡戸祭やスタディフェスタで発信しています。

プロジェクトの様子

美術コース

CUBEプロジェクト

新渡戸祭オープニングセレモニーそしスタフェスクロージングセレモニーにて、大体育館を使った「音」「光」「映像」を組み合わせた空間演出を行なっています。この活動は3年目を迎え、セレモニーのために作曲をするなどして表現の幅を広げています。

プロジェクトの様子

フードデザインコース

子ども食堂へのおやつ作り

中野区にある子ども食堂に月に1回おやつを作っています。おやつ作りだけではなく、子ども食堂のお手伝いをすることもあります。メニューは子どもが喜びそうなおやつを生徒たちで毎回話し合って決め、試作を行ってラッピングにもこだわっています。この活動は中野区福祉協議会からも表彰されました。

プロジェクトの様子
写真アクションプロジェクトの様子

クロスカリキュラムから
チャレンジベースド
ラーニングへ

生徒が生み出したプロジェクト

クロスカリキュラムから
チャレンジベースドラーニングに
つながったプロジェクト

教科横断学習 チャレンジ設定学習

クロスカリキュラムでは、生徒がコアラーニングで得た知識や社会課題を結びつけ、自分の興味や関心を活かしてプロジェクトを立ち上げ、現実の社会問題に取り組む探究がチャレンジベースドラーニングの核心です。この取り組みにより、生徒は単なる知識の習得にとどまらず、実践的なスキルや問題解決能力を身につけると同時に、自己成長や社会へのつながりの意識を高めることができます。そして、彼らは自らの興味や得意分野を活かして、より意義深い学びと経験を積むことができるのです。

写真:プロジェクトの様子

絶滅危惧種への興味が入り口

ある生徒の絶滅危惧種の動物への興味・関心からプロジェクトが立ち上がり、発展したものの一つが中学生SDGs アクションプロジェクト「NiToBe CoLoRs(ニトベ カラーズ)」です。「地球上で絶滅の危機にある動物たちを救うため、自分たちに何ができるのか」。中学生のそんな「問い」からプロジェクトが生まれ、生徒同士でさまざまなアイデアを出し合ったり、学びを進めたりしていくうちに、多くの大人たちを巻き込んで社会にインパクトを与えるプロジェクトへと発展しました。

行動の主体はあくまでも生徒

2023 年には、「FSC®認証を受けた折り紙で絶滅危惧種を折り、子どもたちにFSC®マークがついたものを選ぶ大切さを教える」というアイデアが、第4回FSC®アワードの最優秀賞(中学生の部)を受賞。環境などに配慮した責任ある森林管理の普及を目指す国際的な非営利団体であるFSC®(Forest S tewardshipCouncil®:森林管理協議会)が、厳しい基準をもとに認証するFSC®マークは、「森を守るマーク」としても知られます。

「NiToBe CoLoRs」では、そんなマークの普及や啓発、そして絶滅危惧種が生きる森を守るためのアクションを広げるため、さまざまな大人たちのもとを訪ねて話を聞き、企業とコラボレーションした折り紙の開発までを行いました。しかも、そのほとんどが生徒だけで行動したこと。教師はあくまでも伴走するだけで、専門家や企業へのアポイントなども、すべて生徒が自分の力で行っています。

写真:プロジェクトの様子

企業と連携して社会課題に挑戦
海のごちそうプロジェクト

生物の授業の学びを大きく発展させ、企業と連携して社会問題の解決を目指したアクション。海に関係する課題解決に向けた取り組む企業を調べ、生徒自らアポイントメントを取り、クロスカリキュラムを活用して現地取材を実施。海の課題の解決につながるような商品などの紹介を、二子玉川のイベントなどで発信しました。

世界とつながる自分を見つける多種多様な本物体験

企業や団体、自治体など、外部と連携したさまざまな活動による「本物の体験」を重視しています。今回の「海のごちそうフェスティバル」への参加に関しても、事前に現地へ取材に行き、出会った海の社会課題を踏まえて商品化しました。

「魚が減っているのに、未利用魚が捨てられている現状を知り、その魚を利用できないか?」と考えていたところ、愛知県蒲郡市で地域の人が熱い思いで地元の食文化にしたいとかつては未利用だった小魚「メヒカリ」を取り上げていることを知りました。そのメヒカリを利用し、地域の人の熱い思いで人気が高まったメヒカリの存在を知り、唐揚げとして販売しました。

写真:プロジェクトの様子

好きや得意と社会をつなぐ
絵本プロジェクト

自分の「好き」と社会をつないだプロジェクト。クロスカリキュラムの時間で絵本制作を行いたいという希望を持って入学した生徒が、クロスカリキュラムを活用し、さまざまな企業やNPOの取り組みなどを取材。その成果を動物と人間の共生をテーマにした絵本につなげ、完成した絵本を使って地域でのワークショップなどを開催しました。

「好き」「やりたい」が原動力になる

自分の中にある「好き」や「やりたい」という気持ちを大切にしてもらうようにしています。絵本プロジェクトは、動物が好きだったことと高校3年間で100人の大人と出会うことを目標に掲げていたことが重なり合って、生まれました。生徒がこのテーマで初めて実施した校内でのプレゼン、思いは伝わったけれども、一側面しか伝えられていなかったと悩んでいたようです。

悪い面だけではなく、良い面も伝えるようにした上で、反対か賛成かはその人自身が考えられるような伝え方を工夫し、出来たのが動物実験をテーマにした絵本プロジェクトでした。さらにそこから発展させ、その絵本を軸に、ワークショップや体験型展示を行いました。

写真:プロジェクトの様子

自分の街の魅力や課題を探究する
東京スタディツアープロジェクト

さまざまな地域へのスタディツアーでの気づきや経験をきっかけに、自分たちの学校がある中野区や東京の街を探求したプロジェクト。戦争などの歴史や東京の地産地消の取り組み、地域の商店街、学校での防災訓練などをテーマに、生徒自らが地方の高校生を招待する「東京スタディツアー」を企画し、実際のツアーの運営までを行いました。

人生を変えるきっかけになる「旅」

自ら選択した旅先で、現地でしかできないことを経験し学ぶスタディツアー。そんな旅を経て、自分たちの住んでいるこの東京という街を探究し、「今度は自分たちが招きたい!」ということで生まれたプロジェクトでした。

2023年8月および12月には一般財団法人地域・魅力化プラットフォームから委託を受けて「地域みらい旅(みらたび)」として実施。東京スタディツアーは単に東京の魅力を紹介するのではなく、「魅力6割・課題4割」をコンセプトに作られ、まさに多世代の人生を変えるきっかけとなる旅を作っています。

生徒の自己評価では
自律型コンピテンシー
ハピネスマインド共に70%以上が
「身についている」と回答

「コントロールのスキル」、「認める心」
自律型コンピテンシーハピネスマインドのイメージイラスト

非常に高い
対「人」「自己」「課題」力

グラフ

人間関係や自己理解、さらには課題解決能力などの能力が、全て高い水準にあり、様々な問題に直面した際に、高い適応力や問題解決能力を持っていることを現します。

※津田塾大学との共同研究(『クロスカリキュラムの実践における
 非認知能力のコンピテンシーの検討』)による

全国より高い
総合的なコンピテンシー

グラフ

特定の職務や役割を果たすために必要な能力や技能、知識、態度などの総合的な能力を指すコンピテンシーが総合的に全国より高い水準を示しています。

2023年「みらいPass ジュニア」
全国平均値(満点は5点)との比較結果

各賞を受賞

クロスカリキュラムと
スタディツアーが
生徒の考え方と行動を変える

各賞を受賞のイメージ写真

生徒はクロスカリキュラムやスタディツアーを通して自律型学習者に成長します。自律学習者となった生徒は、自ら社会課題を見つけ、探究し解決策を見出す能力を身につけることができます。その結果、彼らの人生にも大きな変化がもたらされ、様々な賞を受賞するほどの実績を残すことになりました。

なかのデコ活
コンテスト最優秀賞

中学生SDGsアクションプロジェクト「NiToBe CoLoRs」が、脱炭素について自ら考え行動する「第1回なかのデコ活コンテスト」で最優秀賞を受賞

第14回ユネスコスクール
全国大会
ESD精励賞

全国の学校でESD*に優れた実践を奨励する「第14回ユネスコスクール全国大会/ESD*研究大会」において、関東圏の学校としては唯一のESD精励賞を受賞
*ESD(Education for Sustainable Development)

日本学生科学賞
精励賞 受賞

授業でGoogle Earth Engineという衛星による地形や機構情報を見られるサービスを用い、過去の気候変動や植生の変化に関心をもち、実際に東京都の森林を調査・研究した成果で、日本学生科学賞で精励賞を受賞

第4回 FSC®︎ Award
中学生部門最優秀賞

中学生アクションプロジェクト「NiToBe CoLoRs」が、WWFジャパンとFSC®︎認証を持った印刷会社と協働で『日本初のFSC認証用紙使用の国産おりがみ』を開発、第4回FSC®︎ Awardにおいて中学生部門の最優秀賞を受賞
*FSC(Forest Stewardship Council)

新渡戸文化学園イメージ写真

私立学校の存在意義は
イノベーションです。
新しい実践を数多く行い、
他校や教育界の
知見になればと考えています。
新渡戸文化学園は
全力でチャレンジを続けます。

新渡戸文化学園イメージ写真