School Life
1日の流れ
余白ある1日で、
広がる学び
1日にたっぷりの「余白」があるのが
新渡戸文化の学びの特長。
基礎はしっかり身につけながらも
「余白」を大きく取ることで、
興味や学ぶ意欲が育まれていきます。
生徒一人ひとりの個性と自主性を伸ばす
学びを広げ・育てる、
日々の「余白」
各授業は50分間。毎朝の授業が始まるまでの対話やワーク、水曜日の1日をあてたクロスカリキュラムの授業など、生徒の自主性を重視した「余白」の多さがポイント。日々の学びを通じて獲得した「やりたい」や「なりたい」を原動力に、余白のぶんだけどこまでも学びが広がっていきます。
School Arrival 登校・朝活動
朝は他校に比べてゆっくりスタート。
9時までに登校し、1時間目の授業が始まるまでの時間には、
朝活動として対話やワークを行うこともあります。
Morning Time 午前
授業は午前、 午後ともに3時間。
新渡戸文化独自の取り組みであるSHRやNTBCなど、対話やワーク、考えることにフォーカスした授業が充実しています。
Lunch Time ランチ・昼休憩
ランチタイムは持参したお弁当を食べることができます。
昼休憩の時間には、ブロジェクト活動などの
様々なミーティングが入ることも。
Afternoon Time 午後
授業ではグループワークやiPadを使ったクリエーション活動も。SPL (Self Paced Learning)の時間には、
自分のベースでその日の学習を進めます。
Self Paced Learning 自律型学習
学びたいときに学びたいことを学べるように、
学習を支援するICTツールも充実。
生徒一人一台のiPadが自律型学習の起点となり、
個別に最適な学びを実現します。
After school activities 放課後活動
放課後は、興味や学びをより深める大切な時間。
部活動や生徒会、ブロジェクト活動や外部企画の運営など、
それぞれの生徒が関心のある活動に取り組みます。
放課後は部活動だけでなく、
興味のあるプロジェクトへの参加など、
各々が自分でやりたいこと・
したいことに取り組んでいます。
先輩たちやプロを手本に成長
部活動
運動部から文化部まで、多くの生徒がさまざまな部活動で活動しています。ほとんどの部活動が中高一緒に行われるため、先輩たちの姿をお手本として成長できるのが新渡戸文化の部活動の特長。また、プロの講師による実技指導など、心身ともに大きく成長する多感な時期に「本物」に出会う機会をつくることも、それぞれの部活動では大切にしています。
学びを深める放課後活動
プロジェクト
生徒の興味に応じて発生するプロジェクト。社会とつながるプロジェクトをはじめ、「検定を取るための対策講座」などの学習プロジェクトも豊富。「やってみたい」から始まる学びを深める、放課後の大切な時間です。