中学クロスカリキュラムの様子、本日は研究ラボの活動を紹介します!
研究ラボは、「自分の興味のあるテーマについて研究する」ことを目指したラボです。
生徒ごとに異なる興味・関心があるからこそ、「自分が一番気になることを研究する!」ことを大切にしています。
とはいえ、どのテーマでも共通して大事な過程は「問い」です。
「なぜこうなっているんだろう?」
「こうやったらどうなるんだろう?」
「ここで誰かの困ったはないかな?」
たくさんの問いを生みながら、その問いについて自分なりの仮説を持って検証していく。
誰もがまだ知らないことを見つけていくのが、研究ラボの醍醐味です。
今日は植物に興味がある生徒が顕微鏡で細胞を観察してみたり…
爬虫類に興味がある生徒がその飼育方法について本を読んでみたり…
野球が大好きな生徒が高校野球の歴史について調べてみたり…
既往研究を調べながら、どこに「まだわかっていないこと」があるかを探しました。
研究の成果は新渡戸祭で発表する予定ですので、ぜひ多分野に広がった研究の成果を見に来てください!