中学クロスカリキュラムの様子、本日は哲学ラボの活動を紹介します!

 

哲学ラボはその名の通り「哲学」について考えるラボです。
どんなテーマにするかは日毎に違いますが、「生きるとは何か?」「正義とは何か」など、さまざまな「答えのない問い」について考え、自分たちなりにたどり着いた結論についてどのように一般の人に伝えるか?を考え続けています。

 

今日の午前は「普通とは何か」、午後は、「倫理観とは?」について考えました。
「正しさ」とは時代によっても、地域によっても違います。
一方、どこでも共有できるような倫理観もあります。

 

それはなぜか?
何を起因とするのか?
AIやロボットには倫理観は必要なのか?

 

そんなさまざまな問いについて、意見を交流し合いました。

 

哲学ラボでは、「伝えること」も大切にしています。
学びは展示やプレゼンテーション、またはデジタルブックなどで世の中に発信していく予定です。
中学生の考えた「答えのない問い」の行き着く先について、ぜひ楽しみにしていてください!