中学クロスカリキュラムの様子、本日はあり方ラボの活動を紹介します!
あり方ラボは、「だれもが自分らしく」をテーマに、さまざまな出会いと対話の中で自分の「あり方」を考えていくラボです。
心を開ける場のあり方、良い集団になっていくためのリーダーのあり方、安心して多様な意見を共有できるファシリテーションのあり方など、さまざまな場面でみんなの素敵な力を掛け算していくためにどんなことができるかを考えていくラボです。集団にはうまくいかないこともつきもの。それでもその状況を受け入れて、チームで動くためにはどうしたらいいんだろう?ということを模索していきます。
今日は、来週に控えた「子ども園でのワークショップ」に向けての準備をしています。
自分の在り方を考えるためには、たくさんの人との出会いが大切。そんな中で、まずは併設している子ども園でのワークショップから対話を試みることに挑戦しています。
当日に向けて、「構成遊び」「運動遊び」「受容遊び」の班に分かれて考えます。
「相手に〇〇と思ってもらうためには、こちらはどんなあり方がいいんだろう?」
生徒たちはそんな問いを繰り返しながら、当日のプログラムを考えていました。
今後は外部の施設にも訪問・見学しながら対話を重ね、自分たちの在り方を模索していく予定です。
新渡戸祭でどんなアウトプットになるか、とても楽しみです!