11月9日から後期のラボ活動が始まり、実験教室ラボも新たなメンバーでスタートしました。
そして11月14日は定例のアフター科学プログラムの日でした。
今回は、尿素の結晶作りを行いました。
結晶のタネとなる試薬作りや、工夫が必要な土台づくりなど、沢山の活動があります。
始まる前から小学生は「今日は何をするの?」「どうやってやるの?」と中学生にも質問して興味津々な様子。
実験教室ラボに新たに加わった生徒も、初めは戸惑っているようでしたが、すぐに順応し、丁寧に対応していました。
実施後の振り返りでは反省すべき点や課題点も出てきましたが、次回は自分達がもっと納得できる内容にしたいと、今から意気込んでいます。
来月の実施も楽しみです。