4月から和食文化について学んできた高2クッキングコースの生徒たち。今回は食事作法を体験するためにテーブルマナー講座に行ってきました。

お箸の持ち方やお椀のふたの開け方、お皿の持ち方など、毎日の食事の中で何気なく使っているだけに、正式な作法を改めて学ぶことはなかなかないもの。「日本料理は季節感がとても大切であること」「「供された料理はどの順番でいただくのがいいのか」などの講義とともに、作法をしっかりと教えていただきました。

今年度の学びの集大成として、2年生は来月「和食検定」を受験するので、検定に役立つお話もたくさんうかがうことができました。