今年度の4月から行っている子ども食堂へのおやつ作り活動が認められ、中野区社会福祉協議会の顕彰式で表彰されました。

子ども食堂へのおやつ作りは月に1回。高1~高3までのフードデザインコースの生徒が、おにぎりやオリジナルに考えたレシピのおやつを作り、子ども食堂に直接お届けして子どもたちとの交流を続けています。

活動を始めたころは、子どもたちとどのように接していいのかとまどっていた生徒たちもだんだん慣れてきて、いい関係に。子どもたちから「こんなおやつが食べたい」というリクエストも次への活力につながっているようです。学校行事や長期休みなどでお休みしてしまう月もありますが、継続的に続けていきたい活動のひとつです。