高校1年生の「生物基礎・化学基礎」の合同授業では、授業のエンゲージ(学びへの入り口、動機づけ」として国立科学博物館に見学に行きました。

テーマは「教科書×科博×ワクワク」です。教科書にある内容と、最先端の科学、そして自分がワクワクするものを探して、写真に収めるというものです。

「なぜ学ぶのか?」
「この教科の学びは何につながるのか?」
「自分と教科には何か接点があるだろうか?」

そんなことを考えるのが本校のエンゲージです。生徒たちは、様々な展示を見ながら教科の繋がりを探していました。

学びは自分のもの。それを実社会と繋げ、来週からの教科書学習に入っていきます。