6月17日に東京大学教育学部附属中等教育学校の生徒が、新渡戸文化を訪ねてきてくれました。
訪問してくれた生徒さんたちから、校則と制服について、文化祭(新渡戸祭)について、新渡戸の剣道部の活動について、それぞれインタビューを受けました。
普段は当たり前に制服を着ている新渡戸の生徒たちですが、同い年の子が私服を着ている姿を見て何か感じるものがあったようです。インタビューを受けながら、制服って何だろう?校則って何だろう?他校と比較したときの新渡戸祭の特徴って何だろう?普段の練習で意識していることって何だろう?と様々な問いをもらいました。
学校にはそれぞれの雰囲気や文化があります。今回のように他校の空気に触れることは大きな成長になります。今回は来てもらいましたが、次は訪ねて行きたいねと話しておりました。どんどん学校の外に出て、多くの人と対話して社会を学んでいきましょう!