8月26日(火)に西荻窪のギャラリーMIZUNOSORAにて、哲学対話会に参加してきました。
白い壁に抽象画が飾られている素敵な空間で中学生〜大人まで集まって対話がスタート。まずは初めて体験するこの空間をじっくり見ながら「Wonder」を探しました。参加者各々の視点で見つかる「Wonder」を紹介しながら、次に問いを立てていたのですが…話しているうちに「言葉や問いに色をつける」というアクティビティーに変化していきました。誰も強制したわけでもなく、なんとなく楽しそうだったのでみんなで制作スタート。自分だったらこの言葉はこんな色にする、この問いはこの紙をこんな形にして、こんなイラストで表現すると、夢中で造形が始まっていました。最後に全員で作品を紹介しあったのですが、どれもユニークで面白く、みんな自由に自分の感性を表現していました。はじめての場所を楽しみ、はじめて出会う人を楽しむ。今回の活動はまさにそれを実感できたものだったと思います。
哲学対話は、一般的な「教育」という文脈で考えると、一見人生と繋がらない活動に思える人もいるかもしれません。しかしふとした物事に「なぜ?」と焦点を当てて考える生徒の姿は、生きることを楽しんでいるように見えました。それが対話の醍醐味なのかもしれません。ダイアローグコネクションは今後もそんな活動を続けていきたいと思います。