11月10日(日)、明治大学中野キャンパスで実験教室を行いました。
今回は木の枝や落ち葉、布の切れ端など、いつもはゴミとして捨てているものをフラスコの絵に飾っていただくワークショップでした。
午前中は来場者が少ない状態でしたが、時間が経つにつれ徐々にたくさんの方がお越しくださいました。
今回印象的だったのは、大人の方が何十分もかけて丁寧に作品を作ってくださったことです。完成した作品についてお伺いすると、皆様満足そうに、誇らしげに作品の意図をお話ししてくださいました。

 

来場者からは「楽しかった」という感想だけでなく、「ゴミに価値を生みだす発想が素晴らしい」「作品にタイトルをつけることで、捨てるはずのものに命が吹き込まれるんですよね。素敵ですね」など企画内容にも共感いただきました。

 

今後も実験教室ラボは様々な場所で活動できるよう、挑戦し続けます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。