ガーデンの桜の木の枝に数個の花が付き始めた16日は、修了式にふさわしい日和となりました。
中3生・高3生がそれぞれ卒業して、なんとなく精神的にぽっかり穴が空いた雰囲気が漂う大体育室で、中高合同の修了式が行われました。
校長先生のお話では、最初に研究費支給対象となる探究グループ名の発表がありました。また、探究学習の情報源について言及され、ネットの情報だけでなく、ぜひ新書を1冊買って読んでほしいとし、硬派な3社の新書をあげて、全部読めなくてもいい、買って読んでほしい、自分の好きを探究する分野の先人の知恵・考え・情報を手に入れて、その先に進んでほしいとおっしゃいました。さらに、探究の「探」は、松明(たいまつ)を持って暗がりに差し出してみようとしている象形文字が発端であることを説明された後で、新書は探究にとっての松明の明かりになるともおっしゃってくださいました。
式後の表彰は15件もあり、学年末に多くの成果を全生徒で共有することができました。
また、今年度をもってご退職される3人の先生方からご挨拶があり、生徒たちのチャレンジに刺激を受けて人生を見つめなおす充電時間を作ることをめざしたり、人生の残り時間を意識した経験から時間を大事にしてほしいことだったり、今まで様々な生徒と関われたことへの感謝など、それぞれのメッセージを伝えてくれました。