昨日20日に音楽コース3学年で音楽鑑賞に出掛けました。

毎年夏に鑑賞をしに行っている、「はじめてのクラシック」というオーケストラのコンサートです。今年はベートーヴェン生誕250周年ということで、ベートーヴェンを中心としたプログラムでした。

最近は、コロナ情勢下でコンサートの開催自体少なくなっています。そのような中で、久しぶりに一流の演奏を生で聴くことができて、生徒たちはとても感動し、満足ていました。ただ演奏を聴くだけではなく、プログラムの解説や司会者からの詳しい楽曲紹介から多くのことを得ることができて、より学びを深めることができました。また、器楽の授業で自分が担当している楽器の音が聞こえてきたりしてワクワクもしていました。

新型コロナウイルスが収まり、1日でも早く以前のような生活に戻り、学びの機会が増えることを願っています。