中高社会科の冬期講習として、東京地方裁判所と隣にある法務省資料館を訪れました。

「全員が裁判傍聴ははじめて」ということで、緊張の面持ちで中に入りました。

傍聴内容をお伝えすることはできませんが、生徒一人ひとりが様々なことを受け止めて、今後の生き方に生かしてくれればと思います。

また、隣にはドイツのネオバロック建築様式と伝わる法務省資料展示室も見学いたしました。

司法の歴史を学ぶとともに、建物自体が外観だけですが重要文化財ということもあり、建築の学習にもつながる時間となりました。