中学は学年全体で、様々な問いを探して、その題材をiPadに収めるため、蚕糸の森公園を訪れました。

花をはじめとした植物にフォーカスを充てる生徒、川の流れや池にいる生き物に注目する生徒、中学生の動きに着目する生徒、ほかにも公園内の音を収音する生徒など、様々な「問い」の材料を収集しました。

新渡戸シアターに戻ってきた中学生たちは、自ら収拾した材料に「問い」をたてると、その問いに対する「仮説」を立てるトレーニングを行いました。最後は「問い・仮説」をプレゼンテーションをして終了しました。

これからのクロスカリキュラムに必要なスキルを、楽しみながら身につけていっています。