先日、3泊4日で福島県の南相馬市を訪れました。

地元の旅館や染織工房、お寿司屋さんとの交流を中心に、東日本大震災からのまちづくりやエネルギー問題、ドローンを活用した取り組みなど、歯ごたえのあるプログラムにチャレンジする一方、「馬追い」が有名なことから乗馬体験する機会や、藍染体験、野菜の収穫体験にも恵まれました。

最終日は地元の産物を活用した味噌づくり。なかなかの「重労働」でしたが、食育としていい経験になったと実感しています。そして、3泊4日の総まとめを地元の方々にプレゼンテーション。「一緒に過ごせて幸せでした」という随行した教員の言葉に、すべてが表れていました。