昨日高1・高2の希望者8名が中野消防署にて上級救命講習を受講しました。
実際に人形を使っての胸骨圧迫やAEDの使用方法、三角巾の活用法などが主な内容でした。
東京都の救急車が到着するまでの時間は平均で7〜8分。
その間に私たちができることはいくつもあり、
その行動こそが人命を救えるかどうかの分かれ道に繋がることを学びました。

希望者ということもあり、生徒たちはやる気充分!
事前の意気込みとして「人を助けられる人になりたい」「将来の夢に繋げていきたい」
といった言葉を書いてくれ、今日は真剣な眼差しで受講していました。

この知識を発揮する場面がないことが1番ですが、
いざそういった場面に直面した時に動けるようになりたいですね。