先日、中野区警察署の方が来校し、護身術の授業をしてくださいました!
対象は中学1年生と高校1年生です。
もし、手をつかまれたらどうするのか、肩をつかまれたらどうするかなど、色々な対処法を教えていただきました。
生徒にとって難しかったのは、力に対して力で対抗するのではなく、力を逃がすという考え方。
つい、力には力で返してしまいそうになりますが、力を逃がしていくと簡単に相手の体勢を崩すことができます。それを理解し、体感した生徒たちからは「おー!」という声が!
危険な場面に遭遇しないことが一番ですが、もし何かあったら大きな声を出して今回のことを活かしてもらえればと思います。