10月7日(木)~10日(日)の4日間、東京都の東伏見で行われた「2021東京スケート選手権大会」に、本校の選手が出場しました。残念ながら今年も無観客でしたが、フジテレビアプリFODにより、全選手の演技が全国に生配信されました。
度々の緊急事態宣言により、練習リンクが閉鎖…そしてオリンピックの為に閉鎖と、大変厳しいリンク環境でした。

本校の選手が出場する前に、シニア男子・女子の部に本校卒業後、大学でもスケートを続けている卒業生たちが出場していました。女子選手の2人は、表現力が豊かでスピードも速く、選手として大きく成長していて、非常にうれしく思いました。また、男子選手は力強さや安定感が増し、高校生の時に比べて安心してみることができました。

そして、本校の生徒たちは、

ジュニア男子に出場した、高2の鷹取慶太さんは、アイスダンス経験を活かした魅せる演技で総合15位。

ジュニア女子に出場した、高2の井口日利さんは、7級を取得し構成もアップ、最後まで笑顔が素敵な演技で総合18位。

残念ながら東日本大会出場は逃しましたが、悔しさを次への糧にしてまた日々邁進。

皆様の応援が力になります。
引き続き、応援をよろしくお願い致します。