新渡戸文化のスタディツアーについて

パートナーである現地の代表がFacebookでこのように表現してくださっています。

【新渡戸文化高校のスタディツアー@都農町!】
6/8-11、3泊4日で高校生7人が都農町に。
修学旅行をなくして、自分たちがやりたいことを自分たちで考えて、自分たちで選ぶ旅。

テーマは「人」どれだけ地元の人に会えるか、旅行代理店的ツアープログラムはなし。

会ってくれそうな人だけお願いしておきつつ、基本は高校生たちが来て、会いたい!ってなったら会いにいく究極のアドリブツアー。

ゼロカーボンU-18議会で活躍した小学生親子との対談から始まり、YARDに集う、バリバリの地元経営者と南国プリン食べながらキャリア談義。

イツノマからまちづくりレクチャーと、古民家再生企画とパース講座したり。
dサロンでおじいちゃんにタブレット一緒に操作してみたり。
ヴェロスクロノスの練習見たり、梅農家さんを訪ねて梅シロップつけたり。
ALAの手強い草むしりしたり。
海のゴミ拾ってみたり。

出会った大人たちが口々に、自分も高校時代、こんな修学旅行したかった!とまだまだ会ってほしい方々がいる都農町です。

ご協力いただいた都農町のみなさま、お忙しいところ、突然の依頼にもかかわらず、気持ちよく、やさしく対応いただき
本当にありがとうございました!!

高校生の毎日の振り返りで一番多かったコメントは、「とにかく人がやさしい!」でした。同感。

新渡戸文化高校の探求、自立力はすごい!