中学クロスカリキュラムの社会×表現ラボは、表現の可能性を探究し、実際に生徒が表現者とつながることを目的としたラボです。
この日は、振付家・ダンサーとして活躍されている北村成美さんに中学生がオンラインでインタビューを行いました。
通称「なにわのコリオグラファー・しげやん」こと北村成美さんは、「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外でソロダンス作品の上演するほか、福祉施設・学校・まちなかの多様な場所でどなたとでも踊ることをライフワークとされています。
今回、ダンスを通じた表現に興味がある生徒から、「相手に伝わる表現とは?」「どうしたら上手くダンスを教えることができる?」といった質問がでました。
一つ一つの質問にまっすぐ分かりやすい言葉でお答えしてくださる北村さんに、はじめは緊張していた生徒もどんどん引き込まれていく様子が印象的でした!
最後には、北村さんがダンスをご披露くださり、手の動きを通じて生徒が参加する場面もありました。オンラインとは思えない濃密な時間でした!