2月13日(月)は、久しぶりのアフター科学プログラムでした。
今回はペットボトルロケットを作成し、どのくらい飛ぶかを試行する内容で実施しました。
ペットボトルをロケットの形に組み立て、加圧して発射させます。
プログラムが始まるとラボの生徒たちは、小学生のやりたい気持ちを慣れた様子を受け止め、楽しませながら科学的視点の解説も加えていました。

当日までの数ヶ月間、生徒たちはロケットの構造や発射台の形状について、試行錯誤を繰り返してきました。
当日はあいにくの雨でしたが、雨だと嘆く生徒は1人もいませんでした。
濡れてもいいようにと、当たり前のようにレインコートを持参してきた生徒たちに、毎度のことながら感心するばかりでした。
チームとして、良い経験を積み重ねていると心から感じています。

今年度のプログラムは、残すところ1回となりました。
最後も小学生に楽しんでもらえるよう、すでに準備をはじめています!