4/26(水)、5/10(水)の2日間、クロスカリキュラムの時間で、ピースセルプロジェクトの皆さんを中心とするプロの演劇関係者をお招きして、チームビルディングを目的とした演劇ワークショップを行いました。

2回目は、一人ひとりの「Happiness」に向き合う時間を取った後、チームで価値観の共有と「正解のない課題」を解決するための話し合いを繰り返しました。
ワークの最後にチームごとの「Happiness」を表現して発表し合い、
価値観の多様性や他者と価値観を共有することの楽しさ、難しさを体感することができたように思います。

振り返りでは、「自分の好きなことを知ることができた」「みんなの幸せに感じることが知れて良かった」「みんなの好きなことを一緒に表現できて楽しかった」という自己理解、他者理解を振り返る言葉や、
「互いの意見を肯定できた」「自分では思いつかなかったアイデアがでておもしろかった」「全員意見が言えてよかった」「たくさん話し合うことでいいものが作れて楽しかった」など、対話について振り返る言葉がたくさん出ていました。
お互いの価値観を受容し合う安心安全な場作りを今後の活動に活かしていってほしいです。