8月22日・23日と2日連続で、東京武道館にて高体連錬成会に参加してきました。
コロナ禍での開催となり、お昼をはさまず短時間での錬成会でしたが、多くの学校と試合形式で竹刀を交える貴重な機会となりました。
新渡戸文化は先日の秋季大会では思った通りの結果が残らなかったので、改めてチャンレンジ精神を思い出して攻める気持ちを持つことを全員で再確認し、錬成会に臨みました。
剣道に集中するためにどのような心構えで、どのような選択をするのか。ここを考えないで試合すると思いつきの剣道になってしまいます。しっかりと目標を持ってそこへ到達するために、どんな選択をするのかを問い続けました。まだまだ完璧とは言えませんが、選手の気持ちは前向きになったと思います。
今回の経験を学校の稽古に生かせるように、剣道の本質を自分なりに考えましょう。1日1日の努力の積み重ねが結果に繋がります。二日間お疲れ様でした。