私たち新渡戸高校演劇部は、9月15日、16日に開催された『第48回東京都高等学校文化祭 演劇部門 城西地区大会(Aブロック)』にて、上演を行いました。


今回私たちが上演した劇は「私たちは何だかズレているのかもしれない」という作品で、生徒・顧問による共同制作です。


「過去の自分に言いたいこと」をテーマに、部員たちが手紙を読み上げるシーンと、どうしても噛み合わない、どこかズレている会話劇が交差する作品となっています。
楽しくなると頑張りすぎちゃう自分に感謝を叫んでみたり、調子に乗ってつい失敗しちゃう自分に語りかけてみたり、周りの目を気にしてやりたいことを諦めてしまう自分を鼓舞してみたり…。


そんな高校生たちの悩みや葛藤が垣間見える今作品は、11月15、16日に東京芸術劇場で開催される都大会へ推薦して頂けることになりました!


引き続き、文化祭や都大会に向けて、部員一同頑張っていこうと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。