3月2、3日に開催されるスタディフェスタに向けて、12/22(金)に高1、高2で「プロジェクトチューニング会」を実施しました。
1回目は同学年、2回目は異学年で5人程度のグループに分かれ、1人3分で現時点でのプロジェクトについてプレゼンをし、お互いの良いところ、質問、提案などのフィードバックをし合いました。
高校チームの教員、クロスカリキュラムに関わってくださっている外部の大人の方々(高校生みらいラボ,Logic Link)、そして進路決定した高3生がファシリテーターとして各グループに入り、対話のサポートをしました。
普段一緒にいる仲間や、先輩、後輩たちがどんな想いや考えを持ち、どんなことに取り組んでいるかを伝え合ったことで、お互いのプロジェクトを応援し合う雰囲気が生まれ、次のアクションへの意欲につながったようでした。
ファシリテーターとして参加してくれた高3生からは、教員では気づきにくい、自分たちがプロジェクトに取り組んできたからこその視点や、後輩たちの様子を聞くことができました。
プロジェクトの内容や進捗度はそれぞれですが、今後自分のプロジェクトをさらに広げたり深ぼったりしながら、スタディフェスタに向かっていってほしいです。