温海方面チームは鼠ヶ関公民館へ。隣接する人口湾内でシーカヤック体験を楽しむ。外海は強風で荒れているが、日本海では当たり前の風景らしい。テトラポットの向こう側に高々と波しぶきが上がる。カヤックは2人乗りで、順番に漕ぎ出したが、風が強く思い通りに動かせず、生徒たちは悪戦苦闘。上陸時に転覆してズボンを濡らすこともあったが、みな笑顔だ。食事と休憩をはさんで、スタッフのジョニーさんから地域の歴史について話を聞かせてもらい、その後周辺を散策。新潟県と山形県の県境や海沿いの道を行き、ウミネコやセグロカモメを間近で見ることができた。
宿舎へ移動しつつ、途中温海かぶを収穫した。楯山荘に戻るとバーベキューの支度にとりかかる。炭火に火を起こし、野菜をきる。バーベキューの肉はソーセージと豚バラ肉、豚肩ロース。近所の養豚場で育った庄内産豚はお米を食べて育っているそうだ。臭みがなく脂身がコク深くとにかくうまい。また、かぼちゃ、玉ねぎ、ピーマン、人参、さらにはサザエやエビを炭火で焼いて食す。もちろんツヤツヤの庄内米と一緒に。生徒たちはモリモリ食べて腹いっぱいだと満足そう。冷たい風に吹かれた1日だったが、みな逞しくなってきたようだ。







