中学校2年生の英語の授業では、英語劇に挑戦しました。外部講師として英語芸術学校マーブルズの先生方をお迎えし、みんながよく知っている物語を、クラス全員で演じました。
ダンスや歌も取り入れたミュージカルで
最終発表は保護者や先生方にもご覧いただき、大きな拍手につつまれました。
劇の中で英語を話すことで、実際のコミュニケーションとしての英語の感覚を身に着けることができます。何度も繰り返し練習するうちに、ほかの人のセリフまでソラで言えるようになる生徒も!
この活動を通して、英語表現が少し身近になったのではないでしょうか。
生徒の感想抜粋
「最初はクラスの皆んなの前で表現したりするのがすごく恥ずかしくて、本気でできない自分がいたけど、練習をしていくうちにダンスを踊るのがすごく楽しかった。本番はどの練習よりも本気で楽しくできました。」
「台本を渡された時は読み方や意味がちんぷんかんぷんでしたが、回を増すごとにニュアンスを掴めるようになりました。」