12月18日(月)にテーマは「校則を考える」です。

自分たちに都合良く校則を変えるためではなく、一人ひとりの生徒が校則の存在意義を考え、その重要性や必要性を実感するためにも、生徒・先生・保護者が連携して、校則の変化を考えるシステムを提案しました。

普段行っている授業などでのプレゼンとは違い、先生方も真剣に聞いており、緊張感がある中で進みました。
プレゼン後の質疑応答では、校則への向き合い方は認めてもらえたものの、提案内容についていくつか質問を受けて、見落としていたところを認識しました。

その後すぐに参加していた各委員会の代表者たちも含めて課題を整理して、もう一度考え直すことを再確認して終了しました。
何かを真剣に考えて行動するには、想像以上の労力とプレッシャーがかかります。

プレゼンに携わったメンバーも先生たちの真剣な空気を感じたのではないでしょうか。

今回受けた質問にしっかり向き合いながら、みんなが校則を真剣に考えるシステムの実現に向けて頑張りましょう!