先日、教員向けの防犯講習を行いました。
中野警察署の方がお越しになり、さすまたの扱い方、いざという時の対応方法などを教えていただきました。
実際に教員が犯人役となり、複数の教員で警察が来るまでの間をどのようにしたら良いのかを考えて動いてみました。
意外とさすまたが重く、はじめは扱いにくかったのですが、ポイントを抑えると効果的であることがわかりました。
また、警視庁から出されている防犯用のアプリの存在も教えていただきました。様々な機能があり、体育科の教員は興味津々。その場でダウンロードをして使い方を学びました。

 

次は生徒向けの護身術の授業があります!