10月30日(土)10:00~ NITOBE CINEMA開催!

新渡戸文化中高による新しいイベントのご案内です。
NITOBE CINEMAは、映画を見て、その映画についてのワークを行う企画です。

第1回の上映会はMost Likely to Succeedです。

「今身につけるべき力とは」
「学ぶとはどういうことか」
「PBL型の学びとは」

そんな問いへの答えが見つかるかもしれません。

今回は、1時間 26分の本編上映に加え、上演の前後で、約30分「これからの教育の指標」を作るワークを行います。
親や教育者の悩みに触れ、有識者の意見や子供の変容を受け止めて、我々の置かれた環境を今後どのように変革していくべきかという事を、我々一人一人が自分ごととして考え、その場に集まる仲間と意見交換ができればと思います。
小学生から大人まで楽しめるワークですので、どなたでも楽しんで参加できると思います。映画は、字幕が読めるお子様であれば、参加できますが、内容的には小学校高学年くらいから理解できるものになります。

ぜひご参加ください。

<詳細>

日時:10月30日土曜日 10:00~
場所:新渡戸文化学園(対面参加のみ)
定員:50名
申し込み:ページ最下部をご覧ください。

<Most Likely to Succeedとは>

米国のカリフォルニア州にある High Tech High というチャータースクールに通う二人の高校1年生の成長を追いかけるドキュメンタリー。成長する過程で、日本と同様な受験偏重型教育と、生きる力を身につける実践的な教育のバランスをどう考えるかなど、国は違えど似た状況も多く、教育を取り囲む様々な視点について考えさせられる作品です。

<ワークショップ担当>

山本 崇雄
新渡戸文化中高、横浜創英中高、浜松開誠館中高の他、日本パブリックリレーションズ研究所、GRASグループ、NewsPicksなど複数の企業でも活動。Apple Distinguished Educator、LEGO® SERIOUS PLAY®認定ファシリテータ。東京都立中高一貫教育校を経て2019年度より現職。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践。検定教科書『NEW CROWN ENGLISH SERIES』『My Way』(三省堂)編集委員。著書に『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP社)、『「教えない授業」の始め方』(アルク)、『学校に頼らなければ学力は伸びる』(産業能率大学出版部)ほか、監修書に『21マスで基礎が身につく英語ドリルタテ×ヨコ』シリーズ(アルク)がある。

<お申し込みについて>

お申し込みは、本校の受験をご検討の場合は以下のURL(miraicompass)からお申し込みください。
一般のお申し込みは、あとのPeatixページからお申し込みください。

中学受験をご検討の方
https://mirai-compass.net/usr/ntbbnkj/event/evtIndex.jsf
高校受験をご検討の方
https://mirai-compass.net/usr/ntbbnkh/event/evtIndex.jsf
一般の方
https://nitobecinema001.peatix.com/view