数学×クロスカリキュラムの一環で、玉川大学に数学の教職課程の学生さんの授業に本校の生徒も招かれて、高1中2で新渡戸文化中高の取り組みをプレゼンしてきました。

大学でのSTEAMの取り組みにも案内いただき、研究に触れることもできました。ご協力ありがとうございました。

一緒に参加された大学生の方々の感想です。
・実際に高校生がプレゼンをしてくれた際、凄すぎて感動しました。思わずスライドの作成の仕方を聞きに行き、とても勉強になりました。来年から授業をする上で、少しずつ、イメージが湧いてきたような気がします。今後自分なりに勉強を重ねて、来年の4月から、他の教員に負けないように頑張っていきたいです。
・高校生・中学生で発表スライドの見やすさ、クオリティの高さ、意見の理由、発表の聞きやすさなどから、普段の生活での会話力などの高さを感じた。また、これからの急速に変化する世の中でも対応できる力が身につくとも感じた。
・ICTについて中高生がここまで使いこなせていることに驚きました。自分が同じ年齢の時に同じようには出来ていなかったと思います。なので、自分自身ももっとICTについて深く広く学ぶ必要があると感じました。