中学は学年全体で「道徳」の授業を行いました。

「道」「徳」のそれぞれの意味から始まり、法律・ルールについて考える時間を経て、「法律を作ってはいけない世界を、平和にするためにはどうしたらいいか?」という問いを生徒に投げかけました。

生徒たちは様々な視点から、いかによい世の中を作り出せるか、そしてそれはいかに学校生活をより良い空間・社会にしていくかの問いでもありました。

ルールだけでない、一人ひとりの心がけについて、受け止めてくれたと思っています。