新中学1年生と2・3年生が初めて対面する8日(金)は、「Start Up Day」と銘打ち、1年生が緊張と不安の学校生活開始にならないようなプログラムを行いました。
委員会の紹介ではじまり、レゴブロックを使った自己紹介を通して仲良くなった各グループで、中学校で身に着けてほしいコンピテンシーをレゴブロックで表現する取り組みを行いました。
一掴みのブロックで作ることから始まり、その後は「山本先生によるチャレンジ課題」にクリアすると、ブロックが追加されると知ると、新入生・2・3年生でテンションが上がった生徒たちが次々にチャレンジしていました。
新入生にとってはじめての「新渡戸ごはん」がおいしく終了すると、午後はiPadの使い方を2・3年生が新入生に教える時間となりました。2年生の先輩ぶりや、3年生の最上級生としての余裕感が感じられる雰囲気に、大きな成長を感じた教員たちでした。