和歌山県日置川沿いは早朝に2度のスコールがおこりましたが、その後は特に問題のない天候でした。

2日目はキャンプ場の近くで午前中はUターンや地域おこし協力隊の方のお話をうかがい、戻って来たり日置川へやってきた想いや、日置川の良さについて話してくださいました。万歳をして写真は何のためか、わかりますか?

お昼ご飯は日置川の河原へ出ていただくことにしましたが、タイミング悪く小雨が近づいたため、屋根のある場所でいただきました。午後のプログラムである「日置川地域の課題と方策」について、現地の方を5つの班のそれぞれにアドバイザーがついてのまとめを行いました。プレゼンした内容の中から、今後日置川地区で実践するアイデアが出たらと思います。

その後は天候もよく、午後のプログラムの休憩で200gの重さの石を手で覚え、100g、300g、500gの石を河原で探してくるアクティビティを開始!「これだ」と思った石を持ってきたものの、全然重さが足りないなど、人間の感覚の不確かさを確認した時間でした。

夜は満天の星空でした!お届けできないのが残念です。生徒たちもこの土地ならではの御馳走をいただき、夜空を見上げたことと思います。