今回は他校の演劇部(強豪校含む)が客席で見守る中、舞台リハーサル(都立西高)に参加。

普通ではない緊張と張り詰める空気の中、40分と言う限られた時間を精一杯使って演技の確認をしてきました。

小道具を置く位置、演じる場所に到達する時間など、細かいところまで計測。初出場、ということで運営する学校の先生方も優しくしてくださり、感謝です!「新渡戸の部員さんたちは、他校と比べると聞く姿勢がいいですね」と言ってくださり、それもあって特別なはからいもいくつかしていただきました!
途中、音楽に合わせて踊るシーンでは、ライバル校から「笑い」「拍手」が湧き上がりました。立派なリハーサルでしたが、席に戻り帰り支度の際は、皆、汗びっしょりで、手や膝が震えているのを見ました。
本番は9月24日です。観客を入れて行えるかは、9月上旬に発表されます。乞うご期待!