9月23日(祝・金)に新渡戸杯個人錬成大会が新渡戸文化学園にて、中野区剣道連盟三段以下昇段審査会がキリンレモンスポーツセンターにて行われました。
まず新渡戸杯個人錬成大会ですが、他県も含めた選抜された道場から小学4年生〜中学3年生までの選手が集まり、充実した剣道大会が行われました。
新渡戸文化の成績は、
中学女子の部:優勝・準優勝・3位
という結果になりました。
各道場の選手が白熱した試合を繰り広げてくれました。秋には様々な試合が行われます、今大会もその一つとして、今後の成長に役立つものとなったと思います。
また、中野区剣道連盟三段以下昇段審査会には中1〜高2の選手が参加しました。試合とは違い、正しい剣道在り方を考え、形を通して剣道の理合いを学び、作文課題では剣道の言語化を一生懸命考えました。中1から剣道を始めた選手も今や初段を持った立派な剣士となりました。「継続は力なり」ですね。まだまだ成長できるはずです。
試合でも昇段審査でも、一生懸命取り組むからこそ次に繋がります。一つ一つに集中して一歩ずつ前進しましょう!