3月13日(月)は今年度最後のアフター科学プログラムでした。
最後のテーマはシャボン玉です。
小学生は毎回と同様出席シールを貼り付けてから、プログラムに参加しました。

班ごとにオリジナルのシャボン液を作り、モールで作るシャボン玉をイメージして好みの形を作りました。
その後、ガーデンに出て試行しました。
直前まで降っていた雨はやみ、絶好のシャボン玉日和でした。

小学生は夢中になって、小さいシャボン玉をたくさん作ったり、特大のシャボン玉を作ったりして楽しそうに活動していました。

プログラムの最後は1年間の締めくくりとして「1年間がんばったこと」をワークシートに書き込みました。小学生は「ペットボトルロケットの水の量の調節」「1番になる方法を考えたこと」「話を聞いて、ちゃんと実験しようとした」など、思い思いに頑張ったことを記してくれました。
小学生のみなさん、1年間楽しい時間をありがとうございました。

実験教室ラボのメンバーも毎回楽しそうに、でも真剣に活動をしてきました。
最後のシールもワークシートも、中学生がデザインして作りました。
1年分のワークシートを見やすくまとめるために、冊子にしてリボンがけもしました。

小学生が帰った後、今年度最後の「活動振り返り」の話し合いを行いました。生徒たちから1年間の成長したことや、ラボメンバーへの激励、次年度行いたい活動アイデアを聞くことができました。
ラボメンバーは本当によく頑張って、多くの成果を上げてくれました。
次年度の生徒たちの更なる飛躍に期待しています。