玉川大学観光学部の小林先生のゼミ生3名と
新渡戸文化中学校の中学生3名が対話会を行いました。

【ものをつくることが好き。好きなことをしながら他者と繋がることを学べれば・・・】
【創造力を社会に活かすためには・・・】
【ものづくりは楽しいこと、諦めなければいろいろつくることができることを知ってほしい】
そんな思いから集まった、<つくるをつくるラボ>。

日頃、新渡戸で学んでいることや自分の興味があることをプレゼンして、
大学生からは実際に起業し、リアルに行動されている内容について伺いました。

「キッチンカーでの販売など、場所を借りるにはどう交渉するんですか?」
「中学生で社会とどうつながるかそんなに考えているなんてすごい」
「それ全部自分で描いたの?社会に出たらやりたい、というか、今からもうできるんじゃない?」

生徒たちは大学生に発表するということでとても緊張していましたが
学生の皆さんや小林先生からいただいた関わりや言葉を受けて
温かい場となりました。今後の彼らの変容がまた楽しみになりました。