18日(月)は一年間最後の締めくくりの日。中高合同で修了式を行いました。
式前に一時間近くかけて大掃除を行いました。環境も清々しくなり心も整ったところでの修了式となりました。
校長先生のお話は「見方が変わると世界が変わる」という題で、赤瀬川源平さん作の「宇宙の缶詰」を「世界が裏返しになっている」と受け止めたことを通して、「見方が変わると世界が変わる」という繰り返し日々が、この新渡戸文化中高でおこっており、それは新年度でもっとおこると明言され、「その変化に備えて下さい、また4月に会いましょう」と結びました。
生徒たちが、どのようにして春休み中を「備えて」過ごして、新年度に登校するのかが楽しみです。