桜が入学式に間に合いました!桜の下での入学式を行うことができました。ドキドキワクワク感が伝わってくる受付の列、祝電や入学式、クラス名票の前で写真を撮る様子など、入学式ならではの光景を各地で見かけることができました。

大きな厚みのある拍手の中で入場してきた新入生たち、呼名の際にはきはきとした返事で起立している生徒が印象的でした。

校長先生の式辞では、「人差し指=やらなくてはいけないこと」「親指=やりたいこと、将来の夢」「中指=中高生だからできること、今しかやれないこと」を説明し、学校生活で悩み、つまることがあったらこの指を思い出してほしい、これらに対して真摯に取り組む生徒であって欲しい、というメッセージを送ってくださいました。

中学生・高校生代表の宣誓では、終わった後に自然に拍手が鳴り始め、いい雰囲気の中で式を終えることができました。

保護者も入っての記念写真では、記念のポーズに校長先生の式辞にあった「三本の指」ポーズをとる生徒もいて、早速身についている様子にほっこりしました。