11月17日(日)にダイアローグコネクションというプロジェクトで「哲学の窓」というイベントをしました。
ダイアローグコネクションとはCCの哲学ラボから生まれたプロジェクトです。
哲学の窓では、明治大学付属中野中学高等学校からお越しくださったゲストの和辻龍先生に、ドイツと日本の学校の違いについてご講演いただき「学校とは何か?」をテーマに対話を行いました。
哲学の窓には、新渡戸文化学園・明星学園・三田国際学園の3校が参加ししてくださいました。
対話では普段とは違う考え方があり、まとめ方も様々でした。例えば、学校とは「社会に出る前の練習」「教科書で学べないことも学ぶことができる」などの意見が出ました。
イベントをやってみた感想は、初対面でもかなり話せて、想像よりもちゃんと意見がまとまったことに驚きました。次はもっと多くの大人と対話してみたいとも思いました。
次に向けてまた、いろいろ考えて企画したいです。