新渡戸からも歩いてすぐの鍋屋横丁で行われた祭禮(秋祭り)に高校生が参加してきました!
荘厳で歴史を感じさせる立派な御神輿に、思わず魅入る生徒たち。

 

1日目は地域の子どもたちが山車と子ども用の御神輿で町内を巡回するお手伝いをしました。暑い日でしたが、子どもたちの可愛らしい姿や、商店会の方々の優しさで気持ちはとっても爽やかでした。

 

2日目はついに大神輿を担いで町内を巡回!
朝から半被をきた多くの担ぎ手さんが集まり、鍋横は熱気にあふれていました。
「神輿は1人では担げない、だからこその感謝です」という代表の方の挨拶に胸が熱くなりました。

 

生徒も教員も半被をお借りしていざ担ぐと、歩調を合わせるのが息をそろえなければ難しく、何より重いのです!声を掛け合い、交代しながら前に進む御神輿に、100年担ぎ継がれてきた重みや、地域のみなさんのつながり・温かさを感じました。

 

鍋横商店会のみなさま、ありがとうございました!