こんにちは、新渡戸文化高等学校です。
高校2年生の情報の授業から、ワクワクが止まらない最新の授業風景をお届けします!
5月中旬、高校2年生の教室は、まるで未来の研究所のような熱気に包まれました。今回挑んだテーマは、デジタル社会の鍵を握る「UI(ユーザーインターフェイス)」と「UX(ユーザーエクスペリエンス)」についてです。
といっても、机の上で理論を学ぶだけではありません。なんと今回は、空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を実際に導入。最新デバイスを通じて、これからの時代に求められる「インターフェイスの在り方」を、生徒たち自らが体感し、考察するワークショップを行いました。私たちが普段使い慣れているスマートフォンなどの「2D」の操作と、目の前の空間すべてがキャンバスになる「3D」の操作では、一体何が違うのか。生徒たちは、視線や指先のわずかな動きでデジタル要素を操る体験を通して、直感的な「使いやすさ」の正解を探っていきます。
 新しい技術に触れることは、単なる興味関心を超えて、「人間にとって心地よい設計とは何か」という深い問いに繋がります。生徒たちは、空間を使いこなす未来の自分たちを想像しながら、これまでの常識を塗り替えるデザインの可能性を模索していました。
 実際に体験した生徒からは、「自分自身で最先端を体験できるのは本当に面白い!すごく興味深かったです。もはや、これからはスマホもいらなくなるのかも……!?」といった驚きの声が上がりました。その表情は、固定概念から解き放たれ、新しい世界を見つけた輝きに満ちていました。
新渡戸文化では、こうした「本物」との出会いを通じ、未来をクリエイティブに切り拓く力を育んでいます。生徒たちの柔軟な発想が、次にどんなアイデアを生み出してくれるのか、今から楽しみでなりません。